2020.08.05
こんにちはTHE GALLERYです!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^o^)/
本日は結婚式で新婦様が身に着ける
「ウエディングベール」に関して豆知識をご紹介致します!
ウェディングベールは、古代から純潔のしるしとして
悪霊から身を守るアイテムとして使われていました
古代ギリシャや古代ローマの花嫁は、結婚の神への忠誠を示す
黄色のベールや魔除けの効果があるとされていた赤いベールをまとい、
初期キリスト教徒の花嫁は清浄と祝賀を表す白や聖母マリアを
象徴するブルーのベールをつけて挙式に臨んだそうです
キリスト教式で新郎の手によりベールアップされるのは、
新婦が父親の保護下を離れ、新郎の妻として姿を現すことの象徴
これは、女性は夫や親族以外の男性に顔を見せないというしきたりが元となっています
新郎による新婦のベールアップは、
二人を遮るものが取り払われ一つになる時
つまり、真のお嫁入りの瞬間と言われています
新郎の皆様、結婚式当日は優しく、丁寧なベールアップで
最高のウエディングのスタートにして下さいね!!