色打掛
2021.06.11
こんにちは
いつもTHE GALLERYのブログをご覧頂き
ありがとうございます!
今回も、前回に引き続き日本人ならではの
「和装」をご紹介致します(^_^)
【色打掛】
室町時代末期~江戸時代にかけて
武家の女性が帯を締めた着物の上に
羽織りのように打ち掛けて着た事からこの名がつきました!
こちらの赤の色打掛は
「鶴」と「もみじ」のデザインです♪
”鶴は千年亀は万年”ということわざを聞いた事がある方は多いと思います
これは中国の不老不死の仙人が鶴と亀をしもべとした事から生まれたことわざです!
この事から「長寿の縁起物」として鶴は描かれています!
鶴はとてもおめでたいデザインなんですよ♪
結婚式の和装にはおめでたい柄が多く使用されているので
柄も意識しながらご試着を楽しんでみてください!
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